◆ 用土の画像にヤケに大きなバイオゴールドが転がっていると思ったら、エビアンさんのお手にモザイクでした。正解だと思います。手のひらをネットになんて出したら、指紋認証を勝手に作られるかも知れません。

◆ 画像の「禮門」、平成28年のラベルなので風来記棚から頂いて7年にもなりました。イモ2つ付きで11，12本ぐらい立っていますが、後ろ3本ぐらいは葉が2枚しか残っていません。一番左手前1本だけが今年の新木です。

◆ 花芽が5つ来ています。昨年も5つ来ていたのですが、以前に経験した「禮門」の双頭花の可能性がありそうな3つだけを咲かせました。結果は、全部普通の花でした。

◆ ここでご意見を伺いたいのですが、株全体の力を落とさないために、やはり3つぐらい咲かせれば十分と思っています。そこで、花芽を欠くときにどう考えるべきかお聞きしたく思います。私に考えられる選択肢は、

1．親木1つから2つ以上の花芽があればそれを欠く（今回の5つはすべて異なる親木のもとに着いていますので、これは当てはまりませんが）
2．前木は来年の準備を早めにさせるため、前の方の木に着いた花芽を欠く
3．後ろの方の木はどうせ次の木を出すことはないので、前の木にエネルギーを送るのに専念させるために、後ろの花芽を欠く
4．たいがい早く大きくなった花芽から咲いていくので、展示会（に出すなら）の時期に合わせて欠く
5．なるべく大きく立派になりそうな花芽を残して小さいのは欠く

花芽の姿がほとんど同じだったら、2，3 のどちらを取るかなぁ、と思いました。ちなみに新木には花芽は来ていません。よろしくご教示お願い致します。