[2208] 道坂、樂忠(風来記No.598手島揫二鉢 関連)【楽焼鉢用語についての質問です】  
■駄々香  投稿日:2018/01/15 (Mon) 22:32 ID:d9FLolaMXkU    
  Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_13_2) AppleWebKit/604.4.7 (KHTML, like Gecko) Version/11.0.2 Safari/604.4.7
●続きから描く
IMG_002208.jpg  ( 29 KB / 250 x 242 pixels ) by Upload
大阪楽→手島楽という楽焼制作技術の伝播ルートがあったことを示す決定的証拠となった、「風来記No.598の一番下(8枚目)の画像」の刷り物に記載されている事柄について、2点、ご教示をお願いいたします。
[質問1]式・質・釉色・寸法と来て、その次の項目(銘款の前)の、「底○」の2文字目が、木偏は判るのですが、旁の方が滲んで読めません。何と書いてあるのですか?
(「様」のようでもあり、「楼」かも知れず、もしかしたら「棧」かも知れないと思うのですが。画像を拡大しても、やはり滲んで読めませんでした。)
[質問2]また、「底○ 三脚二眼」とありますが、「二眼」とはどういうことを指す用語なのですか?
(鉢底の絵を見る限り、底穴は1つのようです。そうすると底穴の数ではなさそうです。では、楽焼鉢の「眼」とは何なのかと、考えあぐねております。)

■エビアン  -2018/01/16 (Tue) 00:17 ID:0a9WYOXTIVs
駄々香ちゃん、。☆。.::・'゜★。、::。.::・'★*゚*☆*゚*こんばんは*゚*☆*゚*★☆。.::・'゜★。、::。.::・'゚、寒さも少し緩んだ大阪ですん、。
◆さて、チョッと説明しておかないといけないんだけど、この資料ねぇ〜、ちと複雑な事情があって、エビアン手元の原版でさえハッキリとは見分けられない画質の悪さなんよ、。元本(もとほん)がある都市と所有者とは知ってるけど、本の名前も教えてもらえてないくらいだし、「本のコピーをスマホで撮影したものをスマホに送って、もう一度スマホに送った画像をエビアンのPCにメールで送ってくれた」という代物なんよね、。本の実物も見せてもらえないん、。
◆元画像を拡大しても判然とはしなかった、。隔靴掻痒の感有り、。
◆「底○」は「底様」だと思われ、。
◆「三脚二眼」は「眼」だとは思うんだけどボヤケていて詳しくは見えないねん、。「二眼」だとしても、エビアンにも意味不明やなぁ〜、。
◆「楽忠は手島の義父の師なりと云、此縁故に因り、帝都に所掲の如き作品が現存するものならんか、」と書いてあります、。
◆御不満だろうけど、縁故の縁故を辿って、ようやく入手した資料で、皆さん微妙に商売がかかっているから、無関係の素人が根堀り葉掘りとは訊けない関係なんよねぇ〜、。単純簡単なことじゃないのよ、。

■駄々香  -2018/01/16 (Tue) 07:10 ID:d9FLolaMXkU
お答え有り難うございます。ご事情は理解いたしました。
◆この史料の最重要点は、「楽忠は手島の義父の師なりと云、」この部分だと思います。
そこが明瞭に読めれば、必要にして十分。それ以上は贅沢で我儘な望みと、納得しました。
◆「底○」は、エビアンさんのご指摘どおり、「底様」であろうと推察します。
楽焼鉢(より広くは盆器)の分野で、「底部の有様」を専門用語で「底様」というのですか?という、単純な疑問から伺っただけです。これは、私の発問の仕方が、悪かったのです。詮索する意図は、毛頭ありません。
◆「二眼」もしかりで、底穴が2つある中国鉢(鉛筆の太さぐらいの小さい穴、野香炉の水抜き穴)が思い浮かび、盆器の分野ではああいう底穴を「二眼」と言うのかしら?でも、この鉢の図では、底穴が一つしかないですね、という素朴な疑問でした。それだけです。お騒がせして、申し訳ありません。
◆それにしても、よくこの史料が残っていたものだと思いますし、スマホの画像リレーによって風来記に届いたということも驚きです。
本当に価値のある情報というものは、人と人とのつながりを通じてしか得られないのだということを、あらためて感じております。

■エビアン  -2018/01/16 (Tue) 14:19 ID:0a9WYOXTIVs
これ、盆栽関係の何かの本に掲載の一文(もらっているのは1ページ分、上半分には別な窯の鉢が載っている)で、本のタイトルも教えてもらえないらしいよ、。仲に立つ人が探して欲しいと言ったら「どこかにはあるけど、どこに行ったかも分からない」と言われたそうで、暗に「これ以上は教えたくない」というサインだと受け止めて引き下がって来たようだた、。エビアンの方も「これで十分です」と苦労をねぎらったくらいだたよ、。
東洋蘭関係の人じゃないし、そういう史実を独り占めして知って、それで商売が成立してる人なもので、引き下がらざるを得ない感じは理解できるからなぁ〜、。今はここまで、ということでエビアンも納得したんよね、。
◆「二眼」は「落款が2つ」て意味かしらねぇ〜、。「二」に相当するのは「落款」しか見当たらないものね、。
◆この写生画が描かれたのが昭和17年、戦争真っ最中の事だという所に少し驚くね、。あの可愛いエビアンが。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。生まれた頃の出来事だよ、。手島には昭和18年に製作された献上鉢が2個存在するん、。たしか6号の蘭用大鉢で絵付けは別な絵師が描いた鶴の絵付けだたと思う、。戦時中も日本人は文化を受け継いでたんやなぁ〜、。その後、東京大空襲があって、多くの鉢が失われたのは残念な事やなぁ〜、。そして戦後の食糧難の時代に人心の荒みと共に東洋蘭も蘭鉢の多くも粗末にされて失われたんやなぁ〜、。残念な事や、。
 


+ No.10206 への返信 +
名前 *
メール
URL
メッセージ *
パスワード
* パスワードは半角英数で8文字まで有効です。

BBS NOTE 8.0b19 Siberia
ExModule NGword
ShiPainter, PaintBBS Program (C)しぃちゃん(shi-cyan)
PictureBBS Program (C) お〜の(ohno)
BBSPainter Program (C) にな(nina)